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【お知らせ】
2020年8月2日をもって更新を終了しました。
理由は1日当たりの収益が駄菓子1個分程度になってしまったからです。
元々趣味の延長で始めたものなので儲けは気にしていませんでしたが、さすがにモチベーションに関わるほどの低単価になってしまいました。
約2年半、お付き合いいただきありがとうございました。
※ブログはこのまま残しておきます。

【万年筆】「ついに日本のオーダーメイド万年筆を手に入れたぞ!」(海外の反応)



上の画像はイメージ、サムネイル用です。


1:投稿者さん

中屋万年筆で注文したペンがついに届いたぞ!
当初の見積もりだと十六か月~十八か月はかかるって話だったけど、実際にはそれよりずっと短い八か月で出来上がったんだ。
これにはびっくりしたよ。何せこのタイミングでの出費は想定外だったからね。

そんな驚きもあったけど、この万年筆は全てが最高だよ。
描かれている絵は写真で見るより実際に見たほうがずっと良いね。
グリップの部分には握ったとき滑らないようにするための加工がされてる。
ニブは軟ペン加工を施した中細で、手持ちのFA(フォルカン)とかチタニウムのニブほどウェットじゃない。
でもどんな紙に書いてもスムーズだし弾力を感じる。
FA、チタニウムみたいなニブからの乗り換えにはぴったりだ。





2:海外の万年筆ユーザーさん

中屋万年筆は完成時期の見積もりが控えめっぽいね。
友達も六か月で届いてたし。
それにしても美しいペンだなあ。




3:海外の万年筆ユーザーさん

うわ、すごいなこれ……物欲が沸き上がってきたぞ……。




4:海外の万年筆ユーザーさん

俺は石目乾漆のほうが好きだ。
やっぱ写真だと描かれてる絵がちょっと見にくいな。




5:投稿者さん

絵が見えるように動画を撮ってみたんだけど、これ綺麗に写すのがマジで難しいんだよ。
だからこっち見て。こんな感じだから。
ただ形状はポータブルシガーに変更しもらった。


※中屋万年筆 溜透かし塗り 九尾の狐(白溜)
http://www.nakaya.org/review.aspx?id=352&type=body



6:海外の万年筆ユーザーさん

こんなの今まで見たことない!
すごいかっこいい!




7:海外の万年筆ユーザーさん

最終目標にすべき万年筆に出会ったかもしれない……素晴らしいよこれは……。




8:海外の万年筆ユーザーさん

デザインと仕上げ方が精巧で見事な出来栄えだね。
書き味はどんな感じ?
軟ペン加工するとクッションみたいな柔らかさになるのかな?




9:投稿者さん

このニブは筆圧を強めるよりも弱めたほうがインクフローが増えるんだ。
軟ペン加工をするとクッションみたいな弾力性を持つようになるけど、これはスペンセリアン書体(筆記体の書法の一つ)に適したフレックスニブではないよ。
これがまた面白くて、本当に柔らかいって感覚になるんだ。
FAとチタニウムの場合、素早く横へ筆を運んだとき少しでも筆圧をかけてしまうと、紙を引っかく感じになったり掠れてしまったりすることがあるんだよ。
でもこのペンはそういう問題が起きないんだ。




10:海外の万年筆ユーザーさん

俺も軟ペン加工した万年筆を持ってたよ。
これはフレックスのように撓ったり開いたりはしないね。ときどきそういうことはあるけど、それはこのニブがとてつもなく柔らかいから。
細字から中字の間なら軟ペン加工ができるよ。




11:海外の万年筆ユーザーさん

九尾は日本の伝説に出てくるんだよね。
美しいペンだ。おめでとう!




12:海外の万年筆ユーザーさん

おおー、すごい綺麗なペンだな!
このグリップのところが気に入ったよ。
特注でこういうグリップにしてもらってるの?
それとも最初からこうなの?




13:投稿者さん

グリップはこのモデルの仕様だよ。他のいくつかのモデルもこれと同じ。
だから別の万年筆でもこれと同じグリップにすることが出来るね。






いつかはこういう万年筆が欲しいです……。
でも大体20万円前後するんですよね。この方が購入した万年筆もそれくらいすると思います。

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